風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ (13) 進むべき道

すべては時と共に移り変わる。
栄華を極めたと思える兼家も幾許かしかないこの時。
 
移り変わる中で人の想いはどこに行くのだろうか?
 
仮初の世にあって
己の真心を信じることで生きた証としたい。