風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

不毛地帯(第九話)

一昔前ならば会社の為に
命掛けて企業戦士って生き方も
美学があったように思うけど
今ならば・・馬鹿じゃない?って空気ですよね。
それは仕事だけじゃなくて
遊びもこじんまりって印象
私が就職した頃は武勇伝を持った先輩が居たように思うなぁ・・
何かに拘り全力を尽くす姿には引かれますねぇ。
それぐらい掛けれる人生っていいよね・・
最後は風が吹いてましたが・・。
何かを守りたい勝ち取りたい
損ないたくない何かを持って生きるって大事なことなんですよね。
奥さん親友、娘から離れた今
壹岐正を突き動かしてるものとは何だろうか・・。
里井怖すぎ・・・会社のためになってるんかいな・・