風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

不毛地帯(第十六話)

巨額の金に群がる企業に官僚
政治家の構図って今も変わらないんですよね。
意にそぐわないとあの手この手の圧力・・
昔読んだ記事によると・・
大蔵省関連の記事を書くと
税務のガサが入り領収書など根こそぎ持って行き
情報元や出入りが発覚するとか
裁量主義で適用される法律
日本的な仕組みですよね。
これが国益に繋がるのだろうか?
現状の政治もそうだなぁ
国益の為の政治が行われてるのだろうか?
しかし壱岐が記者に語ってた
近畿が1番札で2番が日本だと譲るって本当なのか??
組んだ企業や納得し信じて関わった人たちに対する
誠意はどうなるんだろうか?
これも国益優先かよ?
相手はそんな気持ちゼロみたいですけどね・・。
何だか解せない世界だなぁ・・