風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

旧石見銀山街道宿場町の上下町と芦田湖の世界一の橋へ (上下町観光編)

続きの雨宿りしながらコンビニで買った昼飯を食べながら
空を仰ぐ・・
晴れ間が見えて来ました
すっかり冷えた体、寒いなぁ・・
一体どんな天気なんだ!?
道はアップダウンを繰り返しながら
広がりのある風景は大地を走ってる実感。
突然に上下町に到着。
一本道を隔てると
宿場町の風情溢れる通りが出現。
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最初に迎えてくれたのは
パン屋さん
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通りは今も商店街。
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こんな所にも教会もありました・・
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別の通りへ進むと
翁座って言われる劇場がありました。
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その通りの風景
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ここが銀山街道の看板
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ポストも絵本のような佇まいでマッチしてます
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旧警察署は見張り櫓が今は町を静かに見下ろしてました。
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新旧の歴史を刻んだこの町の建物達は
繁栄した昔から今の静かな町への変貌を
どう眺めてたのだろうか?
人や時代は変わるけど
変わらない町を流れる川の流れや高い空
徐々に古くなる静かに佇む建物のマッチした不思議な町。
さてここから芦田湖へ向うぞぉ
続く・・。