風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「元気をだして、 最悪の事態はまだこれからやってくるんだから」 フィランダー・ジョンソン

「元気をだして、最悪の事態はまだこれからやってくるんだから」
                       フィランダー・ジョンソン


今週はかなりの試練だったなぁ・・・(笑)

脳震盪事件から一週間かぁ
日、月と後になるほど腫れて
月曜日は職場の皆に説明の嵐・・
同じ話を今週二十回ぐらいしたんじゃなかろうか^^;

ちょっとしたハンディによって
普通の生活が如何に困難なのか身に沁みた
JRの振動が響き、大きな声のアナウンスが頭に響く
会議に遅れそうで小走りになるだけで
頭がズキズキ・・
風呂に入るのも一苦労
人の視線に耐え、説明やそれぞれに対応するだけで
疲労して仕事への集中も削がれる。
当たり前の日常がちょっとした体調違いで
如何に大変なのか?

日本の社会がやがて高齢化を迎えるにあたって
きっとまだまだやるべき街のインフラってあるもんだなぁと
改めて思った一週間。

フィランダー・ジョンソンの言葉なんですが
確かにこれから先、まだまだあるんだよねぇ
これぐらいで凹んでどうすんだって・・。
ドンと構えんと運も逃げちゃいます。

良かったのは人の温かさにふれて
感じた時の心の温もった感じ
それは何にも変えがたい特効薬となりました。