風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

夕暮れの呉港⇔江田島フェリーにて海上散歩。

土曜日、海外勤務の友人が休暇をとっての一時帰省
飲みに誘われたものの
この体の状態の為に
私は飲まず食事会。

時間に余裕があったので
呉港から江田島
フェリーボートにて海上散歩と洒落込んだ。

日の傾いた光は長い影を落とし
時折、涼しい風が頬を撫でる。
上着がないと寒いぐらいだなぁ~秋かぁ・・。
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こうしてベンチで話しててても
海外から携帯へ電話が入る
ハイテクっていいんだか悪いんだかねぇ・・^^;
それを受けて此方から海外の現地へ指示も出来るってすごいよなぁ・・

フェリーに乗り込み夕日に向かって進む
緩やかな揺れが心地よく
最近の凹んだ気分も癒されますね。
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進むフェリーから大和ミュージアムの公園を見ると
結婚式の写真撮影をしてました・・・
写真中央、純白のドレスが・・
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ドックにはタンカーが夕日に染まる
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白波
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江田島の小用の港は
人も閑散としてますが
整備されて綺麗だなぁ~
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隣の漁港からの漁船の音がのどかな風景にマッチしてました。
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しばし散歩して
帰路のフェリーボート

薄明りの中
保安大学沖にある島の灯台の光
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海からの呉湾
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呉港の夜景も綺麗ですねぇ
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見慣れた風景も時間帯と違うビューから見ると
意外な発見かも?

この所の逆風による沈んだ気持ちも
友人との再会と会話と心地よい海風によって
癒されたなぁ~
怪我によるキャンセルなんてしなくてしなくて良かった。