頂からの風景
先週書いたと思うけど
上昇志向の強い人はまた違う高みを目指さないと
一気に道に迷うんですよね。
仕事人間が退職して一気に老け込むようなもの
または余った力を余計なことに注ぎ込み失策とか・・
人生って何が原因で転落するのか分からんもんです。
自分だってそうだ
怪我や病気、いつ何時に襲って来るか分からないし
何で足元掬われるか分からないもの
分からないからこそ、より確かな方向性だったり
心のあり方が大事なんだろう
明暗ってそんな心掛け次第じゃないだろうか?
そんなバランスを清盛は重盛の死で
一気に失ったのかもしれないですね。
頂の孤独か・・。