2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣で
現政権でも日本経済再生本部の「産業競争力会議」メンバーに選出されている。
竹中平蔵の勉強法。
この所の株高って凄い勢いですよね。
小泉政権の時もそうだったけど
今回も演出してるのは彼なのか・・?はさて置き
竹中さんがどのように勉強してきたかに興味があったので読んでみました。
経済と言う生き物のように形態を変えて変遷するものは
その時どきに対応する感覚と政治力
実行力が明日を切り開くんじゃないかと思ってるんですが
この思考の基礎ってものは
勉強法にも顕著に現れてましたね。
一つは合理的で分かりやすい理論と実行するための仕掛けに納得。
パラフレーズで立体的に物事を考えるとか
天井のある勉強、天井のない勉強、の仕分け
そして批判も多い竹中さんですが
そこにも言及してました。
批判の3パターンは
コントラリアン型の人とはいつも反対の意見を言う人のこと。
永遠の真理型の「ごもっともなべき論」ばかりを言うタイプです。
ラベルを貼る、「決めつけ」の激しいタイプ。
なるほど・・
そして共通して代替案のないそうですが・・^^;
まことにそうですよね。
勉強する時に
効率的に何をどうする為に何をするのか?
有限な時間と能力を生かすには
理想と経済のような合理性をもって勉強しないとなぁ~
刺激とヒントを得ました。