風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜   八重の桜(19)「慶喜の誤算」

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今となっては英断と言える大政奉還ですけど
幕府の世を信じた会津の人々は心中穏やかじゃないですよね。

ここぞとばかり薩長が力を増すし
ここぞとばかりの小賢しい奴ら・・
ほんと貧乏くじを分かって引いた気さえする。

覚馬が言う「・・やれることをやるのだ・・」
自分も岐路に立った時
心を落ち着けてそう言いたい。