風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大吟醸 獺祭 は噂に偽りなしの旨さでした。

イメージ 1

前回呑んだスパークリングも絶品でしたが
噂に偽りなしこの" 獺祭"は間違いなく旨い!

気になって検索すると出るわ出るわ・・。
安部総理がオバマ大統領にプレゼントしたって話しは本当らしいですね。
この"獺祭"について
もっとネット検索すると・・
>今では、ニューヨークを中心とした海外で、「sake」といえば「獺祭」と言われるほどの人気ブランドとなったのだ。
>出典背水の陣で望んだ海外戦略 - Biz STYLE
>「獺祭」はパリの3つ星レストランのワインリストにも当然のように載り
> かの地では「日本のロマネコンティ」と呼ばれるまでになった。

>欧州某国では、元首クラスのVIPがファンを公言。

>桜井社長がこだわったのは量ではなく質。
>社会が酒に要求する「機能性」も時代とともに変わったと指摘し
>「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を追求する。時代がそれを求めている」と強調。

「山口の小さな酒蔵」――旭酒造

酒米の王様と呼ばれる山田錦を最大168時間かけて精米し
日本最高水準の精米歩合23%の純米大吟醸を作ったり
もろみから圧搾せず遠心分離器にかけて無加圧状態で酒を分離した日本酒など
ほかでは見られない製法による酒を製造している


旭酒造 公式 HP
http://asahishuzo.ne.jp/index.php
なるほど~
実際、呑んでみれば一目瞭然ですけど
外国でウケルのは透明感のある素直な呑み心地は
誰にでもすんなりと入れる王道の旨さなんだと思います。
倒産寸前だった小さな酒蔵が世界に愛される酒
日本酒が売れない世に奇跡のような復活は
社長の言葉、「味わう酒」その通りでした。