跡を継ぐ者としての大切な事と
追われる者として大切な事
大切なものでありながらも
大きく異なる二つの大切な事が交錯することで
同じ物を見て来たものであっても
亀裂が生まれるんでしょうね。
猜疑心は留まることなく増殖し自らをも滅ぼす
何とも滑稽な事ですが
現代日本にもありがちな話じゃないでしょうか?
先見の明ある企画が保身の為に通らず
目が曇り未来が読めない
周囲数メートルの人の心にしか反応しない心は
遠くを見据える判断は出来ないもの
繰り返される歴史が証明してますよね。
自らの命を超えた視点を持って生きることも
必要なんじゃないでしょうか?
大河の流れを感じることって大事ですね。