風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第24回 「滅亡」

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伊達政宗の言葉のように
生まれた場所、時がそうであったなら・・・。
北条が先に降ってれば・・

秀吉にしても
信長討たれなければ・・
もっと言えば信長の草履取りになってなければ・・

天下取りは神の悪戯か?運命の悪戯か?
器があっても事を成すには、そういうもの運気や時勢あってですよね。

それぞれの戦い生き様も今回多様でしたね。
三成の正攻法と昌幸の戦法しかり
上杉景勝北条氏政の生き方しかり
歴史って人の何たるか?が現れる
興味深いドラスティックなものですね。

現在進行形の日々もそうだな。
誰かの仕掛けたリークによって都知事は辞任に追い込まれ
その結果が夏の選挙に影響するかも知れないし
オリンピック利権もどうなるのか?

一説や裏読みが流れてるしー
まさに目には見えない戦いの戦国の世。

人が集まれば物語が出来ますね。
人間の生き様が俯瞰してやっぱ面白いな。