2015年にアムステルダム発パリ行きの高速鉄道で起きた
イスラム過激派の男が無差別テロを企てる
犯人に立ち向かった3人のアメリカ人とは・・。
クリント・イーストウッド監督作品。
イーストウッド監督ってだけで問答無用で鑑賞しました。
観てから案内を読むと・・
このテロに立ち向かう主演の3人はそれぞれ本人役を演じている。
素人なの?まじか!キャスティング出来たのはイーストウッドの力かな
この三人の生立ちから始り・・
挫折の連続で軍に入隊できても希望の配属ではなく落第兵士。
友人と友情は続き旅行へって
これまで長いのなんの・・
物語に必要なのかな?
また、旅行先でもいろいろあって
銃乱射事件の現場へ導かれるように出くわす
これが真実であり現実なのだろうけど事実は不思議。
私もこれを見るように導かれるって運命なのかも
本人が主演するのと同じようにイーストウッドの引力なのか?
人生って何が原因でどうなるのか?予想も出来ない偶然の連続ですね。