風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『村本大輔はなぜテレビから消えたのか?』

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第11回衛星放送協会オリジナル番組アワードで
BS12スペシャル「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」がグランプリを受賞

再放送を録画して視聴。
先日の「THE MANZAI」は録画しててまだ観てないのですが
ネット見出しによると、ついに渡米だそうですね。

 

このドキュメント中でアメリカでスタンドアップコメディに挑戦してましたが
ついに本腰を入れるのかな

アメリカではコメディアンがニュースをネタに皮肉るものを

TV各局作成してるそうです。
そこに日本で制作される番組に抜擢の予定が発言で
起用もされない現実。

なぜお笑いにしたら放送出来ないのか?
法的ではなく自主規制らしいですが
政治から芸能、ネットまでも日本では怒られる現実。

品行方正でなくてはならないって妙な感じですね。
政治家ならば政治で結果を出せばよく
芸能人ならば芸が素晴らしければ問題ないのではないだろうか?

風刺なんて世界中にあり日本でも昔からあったものなのにな。
空気を読む、見えないものの圧倒的存在
危ういネタを笑で皮肉るような度量の無き文化こそ恐ろしい未来を感じる。

表現の自由と権利
見る側の心の寛容さこそコロナ禍の世界を救うのではないだろうか?