風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (1) 「大いなる小競り合い」

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人間、劣勢の時の方が人となりが分かるもので

源氏の危うい未来よりも
平家に傾くものも多いでしょう。

そんな中でのそれぞれに人の機微が興味深く
些細な反応がその後を支配すると思うと面白いものでね。

日本のその後の行方を考えると
大きな分岐点になるものですが
何の気ない判断や流れってのが面白い。

それぞれの展開がどうなって行くのか期待。