風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (41) 「義盛、お前に罪はない」

大義無き戦いの虚しさ
勝つことが正義なのだろうか?
勝つことが全てのような殺伐とした世の中の先にあるものは何だろうか?
 
新たな不協和音が新たな争いを生み
また強いものが現れ
それが正義となる弱肉強食の世によって、勝者もまた淘汰される。
 
繰り返される歴史に人の叡智が問われる。