風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

小春日和に輝くススキの中へ

こんな小春日和は自転車散歩日和。
ススキを見物へゆるりとスタート
 
峠をゆっくりと上る
 



ふと目線を動かすと空地を歩く黒猫が振り返る。
 

 



道の隅にはタンポポの種が旅立ちそう
 



しばし走り、ススキ広がる場所へ
 



僅かに風で揺れ
 



輝くススキは美しい
 



今にも飛び立ちそう
 



ちなみにススキの花言葉は「活力」「心が通じる」
 
なるほど、納得の輝く生命力と
この季節を包み込むような柔らかさに心通じるような気持ちになる。