風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ (20) 望みの先に

事の大きさ、事態を分かってない伊周と隆家
脇の甘さと浮世離れした感覚を持っての政権の中枢は難しい。
結局、そこまでの器なのでしょう。
 
いつもながら現代日本は進歩がないようです。
 
何の為の政治なのか?
己の利益に転ぶ政治に未来はない。
 
為時は成就し道長は試される。