風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「拝啓、父上様(7)」

毎週、駆け足で時が過ぎて行きますね。
これは日本の懐かしさを残した町に起こってる現象を
坂下は象徴してるのかな?
伝統と仕来りに変わって便利と合理性
昔ながらの乾物屋や帽子屋、洋服、時計屋・・・に変わって
コンビニやディスカウントへ
これも時代が変わるとネット通販に変わるのかなぁ?
昔は良かったなんて過去に浸るのは
古い人間なんだろうか?
価値の判断基準が損得ってのはどうもねぇ・・。
やっぱり義理人情の心に恥じない選択をしたいものだけどね。
それを自分自身に問いかけても答えは出ないですが
それを踏まえて坂下の皆はどうするのか・・・?
気になる所、目が離せませんね。