劇中劇って言うか
話がー”ん!?”ってなります。
これを新しい構成で面白いと捉えるならいいですけど
ちょっとside:Aって章に嵌ってただけに
次の章にえ!?そうだったの?違和感がありました。
続きのside:B章ではラストはどこまで本当なのか?分からなくなりますしね。
想像は付くけどなぁー
エンターテイメント性って言う面では企画勝ちだけど
ストーリーの概念が崩れるよな・・。
しかし言葉のチョイスもテンポもよくセンスがよく
人気なのも分かります。
表紙も凝ってるひと際目立つデザインですね。