獄に囚われの中にあって
当時の法で裁かれる身
それぞれの理由があることだろう
その渦中にあって
囚われの身で希望を失い
失意の時を重ねる
その中で希望を持ち
何かを見出す心とは
獄を越えた自由な力を発揮することなのだろう
切っ掛けとなった文の行動の意義
目に見えない多くの心を救ったんでしょうね。
物語と離れて
視聴率や内容についてあれこれと言われてるみたいですが
美術、構図の美しさと
山田太一ばりの台詞の割り方と
禅問答のような斬新さが受け入れられるのかな?
物語に限らず斬新さを叩かれる
寅次郎のようなドラマ自体の叩かれよう
世間ってものの保守的な発想
今も変わらないな。