風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ(27)「妻のたたかい」

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勝てば官軍はとはよく言ったもので
まさに敗者には辛い汚名

志ってものが変わらぬども
時勢によって汚名となる現実って過酷。

他者はそう見るけど
当人は志を貫く曇りなき心ってものがあれば
何も臆することもない誠であると思います。

久坂が言ってた
「命を存分に使えたのか?」
自分の心にその言葉は響く
私は存分に生きてるのか?

自分の命以上に重い
志とを全うする信念
それを信じるふみさんの思い

自分に強く訴える
大切なものを心に誓う気持ち
忘れてはならないですね。