勝てば官軍はとはよく言ったもので
まさに敗者には辛い汚名
志ってものが変わらぬども
時勢によって汚名となる現実って過酷。
他者はそう見るけど
当人は志を貫く曇りなき心ってものがあれば
何も臆することもない誠であると思います。
久坂が言ってた
「命を存分に使えたのか?」
自分の心にその言葉は響く
私は存分に生きてるのか?
自分の命以上に重い
志とを全うする信念
それを信じるふみさんの思い
自分に強く訴える
大切なものを心に誓う気持ち
忘れてはならないですね。