風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ (34) 「薩長同盟」

薩長同盟
国か藩か?それぞれの想いはあれども
時代が動くの瞬間
いつもながら心が震えます。

"志"ってものを初めて考えたのも
龍馬の生き様を知ってからだったな。
高杉にしても桂にしても美和にしても
この歴史の転換点で選択したものは
間違いないと思える。
それは現代日本がその答えではなかと思う。


嘗ての宿敵
椋梨もまた武士だと言いい
赦すことの尊さを説く小田村

縁側での美和の父の言葉と何気ない場面
涙が溢れそうになりました。

まさにこのような人の草莽崛起の精神
今の日本人も歴史に多くを学び深く考える必要があると強く思う。