薩長同盟
国か藩か?それぞれの想いはあれども
時代が動くの瞬間
いつもながら心が震えます。
"志"ってものを初めて考えたのも
龍馬の生き様を知ってからだったな。
高杉にしても桂にしても美和にしても
この歴史の転換点で選択したものは
間違いないと思える。
それは現代日本がその答えではなかと思う。
嘗ての宿敵
椋梨もまた武士だと言いい
赦すことの尊さを説く小田村
縁側での美和の父の言葉と何気ない場面
涙が溢れそうになりました。
まさにこのような人の草莽崛起の精神
今の日本人も歴史に多くを学び深く考える必要があると強く思う。