領主が家臣がいながらも
誘拐されて身代金要求されるって珍妙なストーリーは・・。^^;
盗賊団のかしらのセリフ
武家も盗賊じゃないか?ってセリフを言わせたいが為の展開なんでしょうけど
何とも強引な展開
領主は民の暮らしを守り政を行うことの税じゃないかな?
自分なりの整合性だったり主張を切り返せない領主の資質は問われるし
今回の危機管理はどうなのか?
いくさならば死んでるよね。
兎も角、人生の分岐になったんでしょうけど
領主としての資質や器を問われる振る舞い
このまま殺害されれば井伊の民の路頭に迷うことになるし
成功しなければバカ殿じゃないですか・・
しかし運だけはある!
これも領主の大事な要素なのかも知れないですね。
呪われた井伊を変えるのはこんな人でしか出来ないのかも知れないけど・・。