風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(46)「西南戦争」

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困難な苦しい逆風の展開となってますが
こんな時ほど人の器が問われますよね。

逆風の中それを支える糸さんやその家族の心意気

隠居となった久光の筋の通し方

士族や支援する民

それぞれの誇りには決して損得じゃないもの

西郷が人々の心を打つのは
それまでの生き様あっての集大成なんですね。

誰にもある人生の終焉の時

その時に胸張って生きることが出来るのだろうか?

究極のその時に満足と思える選択が出来るだろうか?

熱い願いの先を想うと胸を打つ。