人生を決する岐路に立つ時
いろんな策を練ると思いますが
この策も一案だけでは心もとないので二重三重に講じる分け
読み過ぎて手が竦み手が遅れることもよくあることで
明智の迷い、家康の読み、信長の怪しさと
時勢はどちらに味方するのか?
実は雌雄はすでに事を起こす前にすでに
周到な準備にて決まったことなのでしょう
結果が分からないからまた思案のしどころなんでけども・・。
岐路に立つ時
人の器と生まれ持った天運と呼ばれるもの
神のみぞ知る答えは
直虎が願う家康の戦をなくすと言う大義
これこそが運を味方するのかも知れないですね。
大義なくしては事を成せないのかなぁ。
面白いものですね。