風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ツールド・奥の細道~忌野清志郎~』

イメージ 1

当時51歳の清志郎の自転車旅
東京から秋田まで1000kmを自転車で走る姿
再放送されたものを録画し鑑賞。

初日は日光への150km
東照宮で自転車ジャージでリクエストで歌う姿
何が起こるか分からない
それがライブなんだなぁ~

雨の中を走ることもあり
自分でコインランドリーで洗濯する姿
そして清志郎が雪崩から子供を救い生還したニュースを見て感銘を受け
その方の家を訪ね

生きるパワーを復活させる為に自転車に乗り始めた清志郎
人のエナジーとは伝達されるもので
またその人が勇気や笑顔を伝達する・・
形のないものをプレゼントするみたいで何だか素敵だな。

時を超え人は勇気を伝える事が出来るものなのですね。

私も元気が出たぜ
清志郎!ありがとう!