風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(22)「偉大な兄 地ごろな弟」

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人の器ってものがあるならば
吉之助が言うように島津久光はその器ではないのかも知れないですね。

人の器とは何なのか?
考えると、その人の持ってる志の大きさではないかと思うんですよね。

志と比例するものが器とするならば
島津久光は兄や父親を意識した政であるし

浪士たちと倒幕だけを想う器ってことで

その先をも考え時期を熟考し時を待てる吉之助の行動はまさに天下の器。

やはり人の志と比例するものではないでしょうか?

いつもの現代との対比ですが・・。
G7や北朝鮮の問題もどこに大義を置くか?
ここが各国のポイントですよね

世界の未来を見据えた決断って何なんでしょうか?
それぞれの器が透けて見えますね。

志って大事ですね。