風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(45)「西郷立つ」

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現代であっても正義の名の元に割に合わない目に合う人々がいる。

例えば数十億の報酬を得ながらもゴーンは工場を閉鎖し解雇された社員や派遣社員の人。
彼らはどんな思いでニュースを聞いたのだろうか?

組織ってものは現場から離れるに比例して
気持ちはかい離してゆく
これは私も会社組織にあって思うことも多い。

腹の底から煮えくり返るような思いの行方
多くの異なる想いの中で落とし処とはどこなのか?

創りたかった国家はどんな世界なのだろうか?

熱き心があるだけに遣る瀬無いは半端な所では済まない。

時代の狭間に消えた方々の思いあっての今をであることを忘れてはならない。