風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「運命が変わったんじゃない。何かが変わる運命だったんだ。」

今週はやはり佐賀の豪雨のニュースが印象に残りました。
昨年の西日本豪雨が頭を過る。
今だに壊れたままの無人の家や山奥の落ちた橋を見る度に失われるのは一瞬ですが
心や再建は長い年月が掛かるものですね。

予測されるてるものの躱すことの出来ない迫る雨雲。

準備は整えるものの祈るしかない現実。
どう考えればいいものか・・。
なかなか厳しいものですね。

個人的には急ぎの仕事もなく
暇な感じで長い一日で余計に疲れるもの
忙しい時には暇に恋い焦がれるものですが・・勝手なものです。

誰が言ったのか?こんな言葉があります。

「運命が変わったんじゃない。
 何かが変わる運命だったんだ。」

運命って言葉は何か変えられないものの象徴として
あんまり好きではないのですが

運命と言う言葉に込められた”受け入れる”ってこと
避けられないものを受け入れて
どう生きるかも人生ですね。

何があっても!精一杯生きる。