風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (21) 「篤太夫、遠き道へ」

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幕府の中枢となり
パリ行きの命を受けるとは

未来の世は何も分からないものでですね。

個人だけじゃなく徳川や日本の未来も
それぞれに分からないと胸を過るも

個がそれぞれの立場で
日本を背負ってる意識を持って生きるとは
崇高な志ですよね。

現代の日本の礎は

そんな彼らの力は疑いようのないもの

個人の損得じゃない事を志
未来を描ける国民

よりよい未来の日本を夢見て

貢献する人間を育てるような

公の意識を持った人間の教育も必要じゃないかな

将来の日本国民に繋がる
皆の幸せの為に・・。