風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (23) 「義輝、夏の終わりに」

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延々に続く政権はこの世に存在しないし
繁栄し覇権を持ち続けた国もこの地球の歴史にはない。

何事も終わりがあるものですが

夏の終わりは受け入れ難いものですね。

追うものと追われるもの
時勢もあって、追うものが強いものですが
何を追うのか?

世の平和を望みながらも平和の為に争い戦う姿。
現代もそうですが矛盾と謎は解けそうにありませんね。

そうでありながらも麒麟が来ることを望む心は失いたくないものです。