風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

パワースポット:蒲刈島の御神木のイチョウへと走る。

寒くなって来ましたねぇ
イチョウは鮮やかに色づいたのではないだろうか?と気になりスタート。

予定があるために急ぎ出る思ってる時間が押し
いつもより焦りながらハードに走る。

高専前の色づいた街路樹が整然とならぶ

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到着した安芸灘大橋
潮の満ち引きの関係かな?渦巻く海

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次の橋を渡りしばし走り
緩い傾斜を上る。

来たー。

大きなイチョウは樹齢140年の御神木
外からじゃないと上まで見えません。

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境内へ光輝き
パワースポットでガツンと来ますねぇ

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銀杏が転がってましたが黄色い絨毯はまだでした。

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水面に浮かぶ落ち葉が風に揺れてました。

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真下で見上げると温かい島なのでまだ緑。

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しばし風に吹かれてパワー充電。

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ここまでの道のりを考える。
そんな焦る必要はあったのだろうか?

予定っても自分で決めた予定なだけ

そんなに何が必要?
数字に拘って見落としたもの多くないだろうか?

海沿いへ島の風景

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少しペースを落とし走ると見えて来るものがありました。

掃除してるおばあさん。
立ち話で笑ってる人

部活に急ぐ学生
竿を振る釣り人
見落としてましたね。


海の輝きがやたらと眩しい。
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みかんがこんなにも実ってるんだ。

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輝きの中で

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牡蠣の稚貝を養殖してます。
後ろにはみかん畑の山

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しばし走り
市内へ

消防車のサイレンが鳴り響く
煙とプラスティックが焼ける嫌な匂い。
人が騒然となってました。

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しばし走り信号待ちここからも薄い煙が見えるが・・
消えたのだろうか?

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自宅に帰りTV観てると・・
まさに今日走った場所。

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目的に拘り過ぎず、それに至る道での出来事を楽しむ

それこそ人生をも楽しめる極意ではないでしょうか?

やっぱパワースポット効果かもー。

ー---メモ minivero----

走行距離 72.59km
積算距離  1,605.18Km