風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (34) 「焼討ちの代償」

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憎しみは憎しみを生み
戦いは戦いを生む

負の連鎖により
次女たまが怪我したように
当人とは直接関係なき憎しみの対象となる。

連鎖による混沌は
安寧を願う人々とは掛け離れた結果となるのは
誰もが認識してるのに
その呪縛から逃れることの出来ない

愚かなものですが
現代の世界も何も違わない現実。

いつのなったら安寧な世界となるのだろうか?
麒麟はいつくるのだろうか?