風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (40) 「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」

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光秀視点で描くと興味深いもので
信長の狂気。
松永久秀の死に様。
帝の興味の先と・・。
望む太平の世。

人は誰しも複雑な要素があって
琴線に触れる最も大切なものにより
生死を分ける決断をする。

これまた歴史こそ

ひとつの理由では動くものではなく
何かに導かれ光秀も進んでるのだろうな。