風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知るいい機会である。」 カール・ユング

今週を振り返る土曜朝。
 
印象的だったのはオリンピックの開催是非。
専門家は否定的ですが私が注目したのは竹中平蔵さんの発言
 
「オリンピックをやるかやらないかって議論は何であんなにするか
私はよくわからない。だって世界のイベントなんですよ。
たまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で
世界のイベントをやめますということやっぱりあってはいけないと思いますよ。
世界に対してやるっていうふうに言った限りはやるべき責任があって・・」
 
医療の専門家は少しでも増えることを非と捉え否定的なのは理解出来るが
例えるならば、一部の依存症を理由にアルコール禁止にするかな?
私は竹中平蔵を支持します。
 
他は、ん!って思った記事で
プールやタープ、テント…買う前に「虫が大好きな色がある」
 
「4回を合計すると、最も多かったのが黄色、次にオレンジ、黒と白、赤、緑、青の順になりました。
3番目に多かった黒と白でも黄色のほぼ半分でしたから黄色とオレンジは群を抜いています。
やはり食品工場の出入り口や、虫が苦手な方であれば、黄色やオレンジのシートは避けた方が良いと思います」
 
虫にも好きな色があって、プールは黄色、テントはオレンジが虫が寄って来るらしいのは意外で印象的。
 
 
個人的にはいろいろと関係する人が捉まらず進捗悪し
人には人の事情があるもんです・・。
 
 
今週の言葉はスイス心理学者であるカール・ユング
 
「他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知るいい機会である。」

まさに真を尽いてる言葉だと思う。
何にってよりもどうして苛立つのか?考えると別の解を発見出来るかも?
 
それではよい日を!