風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (37) 「栄一、あがく」

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大義を持って経営するも
日々の業務の中でいつしか目の前の小義に拘る。

平和の為に戦争するような
何とも言えない矛盾。

考えたら現代でも、都民ファーストと言いながら自分ファーストだったり
新自由主義といいながらも旧体制に忖度した人事だったり

大義を実現させる為に協力を得ることは必要なのかな
考えは目に見えないだけに難しいものですね。

家庭もそうですね。
天下国家言いながら自らの家庭すら幸せに出来ない姿

さて、どこに向かうのかこれからの生き様
興味深いな

がんばれ栄一