遅蒔きながら・・
デスノートに嵌ってコミックを一気に読み
最後に映画を見ました。
よくあるのがコミックのイメージが強すぎて
実写はイマイチって言うのが
よくありますがこれは良く出来た実写でした。
FBI捜査官とのやり取りはよりリアルに矛盾なく
時間も短縮していいし
彼女にもノート使うダークさも出てましたねぇ。
ラストの苦悩や動揺はコミックの勝ちですが
映画オリジナルのラストには遣られたって感じでしたね。
でもLが・・往っちゃうのはなぁ・・。
今度はLの映画があるそうですが
中々いいキャラクターじゃないですか
踊る・・シリーズみたいにサイドストーリーが
沢山出来そうですね。
月がやり遂げようとした事はコミックには負けるけど
コミックを読んだ人間へのプレゼントなら
納得出来るラストかな。
ついノートが自分の手に入ったら・・と思う自分に
苦笑してしまいます。
さて、どの様に使うかなぁ?使えるのかなぁ?