風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「tokyo.sora」

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台詞が極端に少なく淡々と話が進む
それぞれの夢や未来、現実、コンプレックス、悩み
同じ東京の空の下で違う思いを抱いて送る日常
そこには詳しい説明や言葉は要らない・・
この静かな演出の中で感じるとは・・。
例えるなら眺める風景の中から何かしらの感動を得る
これは自分の心の生写しなのだろうね。
自分の心との対話が出来てるだろうか?
空を見上げる自分の心を投影してみる
この秋の空に何が映るだろうか?