風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「ただ、君を愛してる」

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が人を人生を賭けて好きになるって
奇跡の様な思いが詰まった作品でした。
エンドに拘る嫁さんはあまり好きではない様子ですが
映画にディテールのリアリティやちょっとした事に拘る事で
本筋を見失い楽しめないのは残念な気がします
あの美しい木漏れ日の森の美しさはリアルに綺麗ですから・・。
玉木宏が人気な理由が少し分かりましたねぇ。
あの安心感と言うか雰囲気には
癒しがあるのかなぁ?演じる役がいいのかなぁ?
宮崎あおいも他にあの役思いつかないぐらい嵌ってますし
彼女に「私はただ、好きな人が好きな人を、好きになりたかっただけ」
と言わせるなんて可哀想過ぎるよねぇ。
そして何たって最後の2通の手紙には参りましたよ。
楽しみも悲しみも美しい日々も真剣に人と付き合わないと
そんな思いも抱かないですからねぇ。
真剣に人と向き合ってますか?
その先にあるものは強い思いと
深い思い出があるのだろうなぁ。
何かに真剣に向き合う事してますか?