人に言えない自分でも受け入れる事が
出来ない事ってありますよね。
それをそのまま受けとめてくれる存在って
一生のうちで何回会えるのかなぁ?
まさに奇跡のような存在だと思います。
大人になって出会った人とは
利害が絡んだり
何処か身構えたり
装ったりして
中々、本音で付き合う事が出来難いですよね。
彼らみたいに私も少し距離を置いたり不器用なのかなぁ・・。
最近、私はミスチルをよく聴くんですが
Tomorrow never knowsの歌詞にある
「・・・分かり合えた友の愛した女でさえも
償うことさえできずに今日も痛みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま・・・」って歌詞と同じく
自分が傷ついた思い出よりも
傷けた思い出の方が切なくなりますよね。
なぜなんだろうか?
金融システムの崩壊が世界で起こってますが
人の関係性も静かに綻びが進みつつあるのかな?
自殺者が3万人を毎年越える社会ってのはどうなんでしょうね?
それでも踊り続けないといけないのかな。
そうじゃない時間があってもいいよね。
そうじゃない関係もあるんだよねぇ
なんてこのドラマ、Enyaの歌と共に癒されます。