景勝は親方の器なのか?
決断の甘さ遅さは家臣に伝わってるのか??
疑問ですね。
そこで。兼続の存在感が出るのですけど・・。
さて、その兼続が活躍してくれました。
兵糧がなくなり活路を
桑取って郷士の加勢を得る事で
活路を見出す作戦ですが・・
何だか日本昔話みたいな話ですね。
トメさんを助けその見も知らないトメさんに
武士の魂の刀を預ける何て・・
預けるなら最初から持って行くなって話でしょうし・・。
兎も角、命懸けで得た加勢
彼らも義に心打たれたんですね。
義こそ人の動機に大事な事
やっぱ武士は義がないとねぇ。
しかしならば兼続の方が親方の器では?と思うのですが・・。