風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

不毛地帯(第十四話)

この時代の会社員ってモーレツ(死語)社員なんですね。
入社以来の夢だとか我を忘れるぐらいの憤りを持つ程の怒り
地位に執着する人間
会社同士の戦いに固執する人間
それぞれの価値観が会社を軸に生きてるだよなぁ・・
繁栄を築いて来たのは彼らの情熱の賜物だろうなぁ。
その分家族だったり恋人は辛い思いをしたのだろうけど
しかし壱岐って戦略家なのに・・
プライベートではあのざまは何だろうねぇ。
危機管理がなってないじゃん・・。