風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(10)「引きさかれた愛」

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最近、龍馬本を読んでるんですが
実際、加尾は存在したんですね。
確か「竜馬がゆく」では出てなかったと思いますけど
いろんなエピソードを知って
またこのドラマを見ると見方が変わりますね。
佐那の不器用な一途さや
加尾の心を思うと時代の中で翻弄される愛・・。
時代と言えば
キナ臭くなって着ましたねぇ・・
天誅の嵐の前
遅咲きと言われた龍馬は
何を嵐の前にやろうとしたのか?
未来から過去のするべき事を思うと
不思議な必然性を感じたりします。
歴史って面白いなぁ・・。