風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『沈黙の艦隊』⑯ かわぐちかいじ

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日本国内の選挙戦となりましたが
明確な対立軸があるこの作品中では
立ち位置がハッキリしてて
分かり易い政党の争い
現実もそうあるべき姿なのかもしれないですね。
共通な目的は最大多数の最大幸福だと思うんですが
手法の違いを明確にすべきかな。
それを国民がどう判断するのか?
それに未来は掛かってますよね。
作品中に論争される国連による世界の平和
確かに今まで有効に機能したことは僅かしかないですよね。
利害を超えた正義
新たな枠組みが現実にも求められるものだと思います。