風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「生きることに疲れた時は、まさにあなたの生き方を変える時である・・・」加藤諦三

「生きることに疲れた時は、まさにあなたの生き方を変える時である。
 生きることに疲れた時は、幸運へのターニングポイントである。
 生きることに疲れた時は、あなたの人生の節目なのである。
 節目があるから竹は先に伸びて行ける」
                     加藤諦三


あっと言う間で週末。
慢性的に忙しくて今日も休出と相成りました。

ミーティングの最中
「メンバー疲れてて他の事を考える余裕がない」
そんな発言をされてる人が居ました。
ある部分尊敬もしてる人からその発言には正直。
「ん?何言ってるの?これだけで死ぬ分けじゃなし・・」って心に過ぎった。
後から考えて
自分こそ心の余裕がないことに
気付いてなかったんだな・・

そう言う視点で自分を振り返ると
鬼嫁の軽いジャブにもグラつく自分や
今日も改札抜けたすぐの邪魔になる場所で
立ち止まるボケっとした人にも
普段ならば心の不快を軽くかわすことの出来る場面で
ストレスを感じるとは・・疲れてるのかもね・・・。

加藤諦三さんの言葉ですが・・
疲れた時は生き方を変える節目なんだね。
節目があるから竹は先に伸びて行ける
そうだなぁ~
ここは心の力を付ける負荷っと思って向き合おうかなっとぉ。

皆さんよい週末を!