風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜 (22)「弟のかたき」

肉親の死
受け入れ難い事実に礼を持って受け入れる姿
胸締め付けられます。

勝てば官軍、今の世界もそうですよね。
太平洋戦争も勝てば官軍
未だにドイツと日本は敵国条項扱いの国連
どこの世界も変わらないものですね。

逆境の最中
信じることの出来る強さ
微妙な心の差が生き残る差なんじゃないかと思うんですよね。
極限の中、僅かな希望を見出すこと
それが未来に繋がるんじゃないか?

それぞれの想いを繋げる志
それも大事な要素ですよね。

何かにつけて挫折し
未来に不安と不満を抱く心を戒めるな。

歴史に教えられるな
自省。