風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(24)「二本松少年隊の悲劇」

受け入れ難い自分の置かれた状況に直面した時
人は二通りの反応を示すような気がします
頑なに状況を拒むのか?受け入れ自分が変化するのか?

会津上層部の選択はよく出てくる言葉の
「ならぬことはならぬ」
頑なに貫く思考は美しいけど
その先にあるもの
それは悲劇へと進むことが圧倒的に多いのかも知れないですね。

いつもながら自分の人生と現代社会に置き換えると
時代に適合した柔軟な政策を政府は提案してるのだろうか?
すでに時代遅れのネットや農業に対する政策
後手後手の経済政策はどうなんだろう?

自らで言えば時代や会社のせいにして
自らの力を尽くしているのか?
京都に捕らわれる覚馬に胸うたれる。