自分の生死に関わる極限状況に置かれながらも
様々な立場や心持で
一条の光をそこに見出す者もある。
自分の与えられた役割のために
今生の別れを笑顔で迎えることが出来るだろうか?
城を追われ仲間に後ろ指指されながらも
自らの信念を貫き通す事が出来るだろうか?
自らが絶望しそうな夜に
人に希望を与えられるだろうか?
人生には大小関わらず現代を生きる我々にもありますよね。
人はその決断せざるを得ないその運命の時に
絶望せずに希望を持てるか?
日々の生き様にこそそれはある
些細だけれども困難な出来事にどう向き合うのか?
自分に問われてますね。
先日も書いたけど
己は胸張って生きれるのか?
彼らの生き様はそう問われてる気がします。