風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(28)「自慢の娘」

自分の生死に関わる極限状況に置かれながらも
様々な立場や心持で
一条の光をそこに見出す者もある。

自分の与えられた役割のために
今生の別れを笑顔で迎えることが出来るだろうか?

城を追われ仲間に後ろ指指されながらも
自らの信念を貫き通す事が出来るだろうか?

自らが絶望しそうな夜に
人に希望を与えられるだろうか?

人生には大小関わらず現代を生きる我々にもありますよね。
人はその決断せざるを得ないその運命の時に
絶望せずに希望を持てるか?

日々の生き様にこそそれはある
些細だけれども困難な出来事にどう向き合うのか?
自分に問われてますね。

先日も書いたけど
己は胸張って生きれるのか?
彼らの生き様はそう問われてる気がします。