ナイアガラ・トライアングル（大滝詠一、佐野元春、杉真理）通算2作目のスタジオ・アルバムの
全曲本人によるリマスタリング30周年記念盤。
当時、佐野元春のレコードをクラスの人に借りたのが最初じゃなかったかな？
あの頃ってフレンチポップとかアメリカンポップって言葉はあったけど
Ｊ－ＰＯＰって言葉はなかったなぁーたしか・・。
聴いた時にロックやフォーク、歌謡曲、アイドルソングじゃないもので
ユーミンのようなニューミュージックって言われたジャンルでもない
新しいものを感じたのは覚えてましたが
こうして今聴くと
これぞ！Ｊ－ＰＯＰ元祖。
今でも十分通用するポップで軽快なメロディーと
甘い歌詞とポップな声に緩やかな光が差すような心地よさ。
いけますぜ！これ。
ぁ屮泪鵐魯奪織鵐屮螢奪造砲燭燭困鵑如
この歌詞の世界と現実
シニカルだけど少しばかり期待してるって微妙さが丁度いい。
この曲好きだな。
「彼女はデリケート（Single Version）」
And it makes me down って今に続く時代への変遷を感じるよなぁ
あの時代からだよな・・それって＾＾；
「収録曲」
1. A面で恋をして
2. 彼女はデリケート
3. Bye Bye C-Boy
4. マンハッタンブリッヂにたたずんで
5. Nobody
6. ガールフレンド
7. 夢みる渚
8. Love Her
9. 週末の恋人達
10. オリーブの午後
11. 白い港
12. Water Color
13. ハートじかけのオレンジ
14. 彼女はデリケート（Single Version）
15. こんな素敵な日には
16. ラストナイト
17. Rock'n'roll退屈男
18. ハートじかけのオレンジ（Single Version）
19. A面で恋をして（CM Version）
